SHAPE&DECORATION
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SHAPE&DECORATIONとは
形を造形する吹きガラス作家 加倉井秀昭、 光を装飾するカットガラス作家 廣島晴弥、 それぞれ二人の得意とする技法を用いて制作した作品をみせる企画展。
展覧会では個々の工房から普段使いの器や 企画展のために共同で制作した特別な作品も展示します。
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news
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exhibition
2022.6.25(sat) - 7.3(sun) 会津屋(東京)
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2022.5.08 コラム 第十三回を更新しました。
2022.5.08 コラム 第十二回を更新しました。 2022.5.08 コラム 第十一回を更新しました。 2022.4.17 コラム 第十回を更新しました。 2022.4.17 コラム 第九回を更新しました。
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link
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加倉井秀昭
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artist
作家紹介
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加倉井秀昭 Kakurai Hideaki
ベネチアングラスの技法を様々に組み合わせて 卓越した技術で作品を制作。 教育機関では講師として多くのワークショップを開催。 他の作家の作品制作を技術的に請け負うギャファーとしても活動。 2015年には長野県諏訪にガラス工房「scratch&noise」を開設。
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scratch&noise 加倉井硝子製作所
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廣島晴弥 hiroshima haruya
2004年よりh collectionとしてお酒周りの器を中心に制作を開始。 バーウェアの生地にシーン、用途にあったデザインのカットを施す。 展覧会ではアンティーク、デッドストックのグラスにカットを施した 「リミテッドシリーズ」なども制作。 日常の中で寄り添える器を目指す。2017年、金沢にて工房を開設。
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works
作品紹介
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※掲載している作品は過去の展覧会で出品したものです。 |
column
コラム
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モノから生まれる 暮らしのイメージ SHAPE&DECORATION vol.3より
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ふと、惹かれるモノに出会ったとき、どんな思いで手にとりますか。そのモノから浮かぶ「暮らしのイメージ」が思い描けるかどうか、が選ぶきっかけだとしたら。これがあると暮らしの幅が広がるかもしれないとワクワクしたり、自分自身を引き上げてくれる上質なものであったり、または手に取る度、使う度に嬉しいと感じることだったり。モノから受け取る暮らしのイメージは人様々。「とりあえず」で間に合わすことから「良質なもの」を日常に取り入れる。今回の展覧会ではそんなモノ選びのきっかけが見つかる展示を目指して企画しました。
そこでインスタグラム特設アカウントでは展覧会までの期間、展覧会場店主 杉田幸一郎、加倉井秀昭、廣島晴弥、それぞれがモノから受けとった暮らしのイメージのコラムを持ち回りで連載します。これまでに印象に残っている物選び、今もそばにある思い出の品、きっかけをくれた出会いなど、自身が体験したことを紹介することで物から受け取るイメージを普段から意識し、それが展覧会で物に触れたいという興味へとつながれば幸いです。
また、会期が近づくにつれ展覧会が出来上がるまでの行程も順に公開します。会期中はそれぞれの作品にピックアップした物と暮らしのイメージを紹介していきます。 |
会津屋 店主 杉田幸一郎
第十三回 無意識から意識へ |
scratch&noise 加倉井秀昭
第十三回 無意識から意識へ |
h collection 廣島晴弥
第十三回 無意識から意識へ |
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exhibition
展覧会歴
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SHAPE&DECORATION 形と装飾
2019.7.20(sat) - 28 (sun)
会津屋 東京都文京区小石川2-23-13
SHAPE |
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SHAPE&DECORATION 形と装飾
2018.7.12(thu) - 22 (sun)
GALERIE Noyau 石川県金沢市杉浦町24
形を造形する吹きガラス、 個々の工房から普段使いの器をメインに |