形と装飾 - h-collection|廣島晴弥

h-collection|廣島晴弥

形と装飾

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  石川県金沢市杉浦町24
  tel & fax:076-222-0014
  mail : noyau@po4.nsk.ne.jp
  http://www.galerie-noyau.com

 

  open  12:00-19:00
  colse  水曜、第2火曜(不定休) (2018年)

  ※駐車場がありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。

形と装飾

 

形を造形する吹きガラス、

光の装飾をまとうカットガラス、

それぞれ得意とする技法を持つ二人による企画展。

個々の工房から普段使いの器をメインに今回のために

共同で制作したボトル、ボール、キャニスターなどが並びます。

 


 

 

透明であったり、色であったり。

透明にあった形であったり、色にあった形であったり。

形にあった色であったり、透明であったり。

器を作り始めて、それらを探す旅に出たまま帰れないでいる。

どんな好きな形を見つけても、

もっと素敵な形があるのかもしれないと思う。

言えるのは、今はこれが素敵だと思うんだってこと。

旅先で骨を埋める事になりそうな気がする。   

 

 

 

加倉井秀昭 Kakurai Hideaki

ベネチアングラスの技法を様々に組み合わせて
卓越した技術で作品を制作。
教育機関では講師として多くのワークショップを開催。
他の作家の作品制作を技術的に請け負うギャファーとしても活動。
2015年には長野県諏訪にガラス工房「scratch&noise」を開設。

 

 

scratch&noise   

 

 







普段の生活の中でなにげなく使っているグラス。

ただ飲み物を飲むための道具なら色も柄も必要ない。

そこへあえて手を加えることにどんな意味があるのだろう。

色が加わることでその色の持つイメージが宿る。

磨かれたカットが光をまとい一層輝きを増す。

乾きを満たす道具はその必要のない行為で心も満たされる。

 

 

 

 

廣島晴弥 hiroshima haruya

 

2004年よりh collectionとしてお酒周りの器を中心に制作を開始。
バーウェアの生地にシーン、用途にあったデザインのカットを施す。
展覧会ではアンティーク、デッドストックのグラスにカットを施
した
「LIMITED SERIES」なども制作。
日常の中で寄り添える器を目指す。
2017年、金沢にて工房を開設。

 

  h collection  www.h-collection.com