元々ものづくりの仕事に興味がありましたが当時は親戚の釣具店を手伝いながら夜間高校へ通学していました。いよいよ卒業となり、今後の進路を真剣に考えていた時、書店で出会った一冊の本が目に止まりました。その本のタイトルは「AVANTI COCKTAIL BOOK」。
その頃はもう成人しており、車での通学中、土曜日の夕方にラジオから流れていた番組を好きでよく聞いていました。その番組は架空のBarを舞台に色々な人がお話を繰り広げるという内容で漠然とBarという場所に憧れを抱いていました。 その番組のカクテルブックをたまたま見つけて中を見てみると色とりどりのカクテルが綺麗なグラスと共に紹介されていました。
今思えば直感としか言いようがないのですがそれからガラスのことを調べ、富山のガラス造形研究所を受験したというわけです。 今でもたまにこの話をすると「私もあの番組聞いていました」と言ってくれる方がいて、なんだか嬉しくなります。
h collection|廣島晴弥

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廣島晴弥